2009/08/26

母の付き添いで病院。夜は婆ちゃんと二人で居酒屋へ。

今日は朝から母の付き添いで伊勢原の東海大学付属病院に行ってきました。

もともと体調が良くない母なのですが、ここ2,3ヶ月は特に悪いらしく、症状としては時々異常な眠気に襲われ、その時決まって胃の調子が悪くなるらしいです。
最初は平塚の小さい病院に行って検査をしてもらい、もう少し詳しく調べましょうということで今日東海大学付属病院へ行くことになったのでした。

ここのところ東海大学付属病院に来ていなかった(もしかしたら初めてかもしれません)のですが、いやぁ、よくできた病院ですね。

まず総合受付で診察カードなどを発行してもらい、担当の科に行くのですが、待つということがほとんどなかった。
診察時に全体の検査スケジュールとして、次回はいついつにこれこれの診察を受けてくださいね、今日はこの後レントゲンと血液検査を受けてくださいね、と説明をしてくれて分かりやすいし、血液検査やレントゲンの場所に行くとまったく待たずに検査してくれるのです。
紹介状を持っていったからということもあるかもしれませんが、病院内での情報伝達の仕組みや業務の流れがスムーズに設計されているんだなぁと感じました。
院内も綺麗で、働いている人も大学付属だけあって若い人が多くて活気があります。

これから何度か行くことになりそうですが、まったく苦にならなそう。
しかも、親父の付き添いで行ったときもそうなのですが、医者から病気の説明を聞くことがどうやら好きらしいし。。


さて、その後夜は親父(一夫くん)が外出だったので、初めて婆ちゃんと二人で居酒屋へ食事に行ってきました。
お店は僕の小学校と中学校の同級生が家族でやっているあずまし亭です。

婆ちゃんと二人で外食したのは初めてでしたが、意外と話が盛り上がりました。

婆ちゃんが若いころの苦労話とか、呉服屋に嫁いできて大変だった話とか、貴重な話を聞かせてもらった。

たまにはいいもんですね。

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