友人の結婚式 ～サレジオ教会→雅叙園～

今日は友達の結婚式で、目黒に行ってきました。
もちろん、きもので。袴の着付けが出来るとほんと楽だなぁ。

僕は新婦の友人として呼ばれたのですが、新婦は大学卒業してすぐにニュージーランドで働いて、その時に知り合った男性とめでたく結婚することになったというわけです。

式は目黒と都立大の間にあるサレジオ教会というところ。
なんでも、新婦の両親もこの教会で式を挙げたそうで、新婦たっての希望だったらしいです。

↓式が終わってチャペルを出ようとする新郎新婦


↓教会の外で新婦と新婦のお母さん


↓披露宴は目黒の雅叙園


20人くらいで、小規模な披露宴でしたが、アットホームな感じで良かった。
少ない人数の披露宴も良いものですね。
出席者全員の紹介があり、「もし良ければメッセージを」という司会者の話だったので、僕も拙い英語でお祝いを述べさせていただきました。

↓料理は和と中華のコラボレーション



↓ケーキ入刀


↓新婦がウェディングドレスの上からエプロンを着て、ケーキを一人一人に配るというサービスを。


その後、友達から、新郎新婦と写真を撮ろうと誘われまして、すかさず着終わって係の人が持ち去ろうとしたエプロンを借りて写真撮影にのぞみました。
それを見た新婦のお母さんが爆笑しておりましたね。すいません。

↓新郎のお母さんとお兄さん


↓新郎からの終わりの挨拶


披露宴後、披露宴に参加したメンバーでもう一軒飲みに行こうということで、目黒の坐・和民へ。
新郎新婦も着替えてから参加してくれて、8人で飲み語らいました。

新郎のダニエルとはこの二次会で初めてちゃんと話したんですけど、日本語が話せないのでほとんど英語。
とはいえ、彼は埼玉県の高校で英語を教えている先生であり、僕も塾で中学生に英語を教えているので、共通の話題も多く、意外と話は弾んだ。
日本の大学に受かるための英語の勉強と、英語が話せるようになる勉強は異なる部分が多いという話をしたかな。

他にもきものの話や、はたまた、捕鯨についてどう思うか、とかまで話した。

久しぶり(NOVA通っていたとき以来)に英語で対話したけど、いい勉強させてもらえました。
また会いたい。

あ、結婚したお二人、おめでとうございます。
末永くお幸せに。
(ほんと最近多いな、この終わり方。)