2014/05/15

遺伝子検査をやってみたの巻

今年の目標は「新しいことに挑戦する」に決めたということで、結構前に遺伝子検査をやってみました。
2月に申し込んで結果が出たのが3月下旬だったかな。
ブログに書こうと思ってすっかり忘れていました。

人それぞれなり易い病気なりにくい病気がありますが、その一部は遺伝子(親からの遺伝)によってなりやすさが決まります。
例えば糖尿病や耳垢が湿っているか乾いているかなどは遺伝による部分が大きいですよね。

遺伝子の質によってなり易い病気が異なるので、遺伝子検査をして自分がなり易い病気を知り、対策を早いうちから行っておくことは人生の質を上げるうえで有益かもしれないと思い、あ、めんどくさい言い方をしてしまいましたが、単純にやってみたかったのでやってみました。

僕が試したのはGenequestというサービス。

サイトから申し込むと遺伝子検査キットが届きます。



開けるとこんな感じ


唾液で検査するので、唾液採集用の容器が入っています。


この容器に唾液を入れ、箱ごと送り返して結果を待ちます。
約1ヶ月で結果が出たよというメールが来てサイト上で確認。
ちなみに、書類は送られてきません。Web上での閲覧のみです。

結果を表示する前や、そもそも申込む前に、「どんな結果が出てもビックリするなよ。ショック受けるなよ!」的な注意メッセージが何度も出てきて結構ビビリます。
確かになり易い病気が山ほどあったらちょっと嫌だしなぁ。。。

南無三!と申し込んで、南無南無三!と結果を見たわけで。
僕はというと、肺がんと喘息になる確率が通常より結構高いとのことでした。
他の病気は幸いにも通常と同じかそれ以下ということで。

僕はたばこは吸いませんし、そういえば昔からたばこの臭いや煙はあまり好きではなかったなぁ。
本能的に避けていたのかもしれませんね。

たくさん検査項目があって人それぞれ結果が異なるようなので、興味が有る方は試してみる価値ありです。
ただ、結構お金かかります。

今でも検査項目が進歩しているらしく、時々「こんな検査結果項目が増えて、あなたの結果も出たよ〜」というメールが来ます。

最近では、「親知らずが生えてくるか?」という結果でした。




ちなみに僕は上の親知らず2本生えてきて、既に抜きました。


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