2011/10/04

尿酸値対策として、ノンアルコールビール始めました

前回の血液検査で尿酸値が高いことが分かって以来、アルコールの量を減らしています。

基本的に、毎晩飲んでいたのですが、週に最低1回、目標は2,3回、飲まない日を作るようにしました。

そこで困ったのが飲み物。
ウーロン茶などでもいいんですけど、炭酸が飲みたい。
でも炭酸飲料って甘いものが多くて料理に合わない。

そこで最初のうちは炭酸入りの水を飲んでいたのですが、この前コンビニに行ったら売っていなくて困ったのです。
どうしようかな〜と思って酒屋に入ったところ、ふと「ALL FREE」が目につきました。
車の時に時々飲んでいたので、「そか、これ飲めばいいじゃん」ということで。

今日ジムの後にコンビニに行ったら、ノンアルコールビールが3種類売っていたので買ってみました。



飲み比べてみましたけど、キリンのKIRIN FREEとサントリーのALL FREEは似てる。
SAPPOROのPREMIUM ALCOHOL FREEは少し味が違う感じでしたけど、まぁどれも大差なしでした。


余談ですけど、ビールって意外とアルコールあるんですよ。
500ml飲むと、だいたい日本酒1合と同じです。

ビールの度数を6度、日本酒の度数を15度とすると、

ビール:500ml×6% = 30ml
日本酒:180ml×15% = 27ml

ってことで、ビールの方が若干多い。
生中だと500mlはないと思いますけど、350mlでも21mlな上に、空腹時に勢いよく飲むので酔っ払い加減で言えば結構なものかな、と。

ビール一杯でも結構酔ってるんだろうなぁと思うわけです。

家で飲むときも最初のビールだけでもノンアルコールに変えれば少しはアルコール摂取量が減るな。


ちなみに、尿酸について調べてみたところ、

・尿酸は新陳代謝、エネルギー代謝、食事から摂取される
・代謝および食事によって作られる尿酸が排泄よりも多いと尿酸値が上がる
・代謝によって作られる尿酸の量と排泄により減る尿酸の量は個人差がある
・食事によって増える尿酸値はそれほど多くないが、アルコールは問題
・肥満の場合、排泄される尿酸値が下がり、代謝による尿酸生成が増えるため、尿酸値が高い場合、中性脂肪を下げる必要がある
・実は尿酸はビタミンC以上に抗酸化作用があり、体内に存在する意義はある(らしい)
・痛風は痛い。かなり。

ってなことが分かりました。

休肝日を作ることは尿酸に限らず体に良いと思うので、少しずつ努力しようかなと思います。

心なしか飲まなかった次の日は体が軽いです♪

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