良い烏賊が出てきたので、いっちょ塩辛でも作ろうと思いまして、親戚の魚屋さんに烏賊を頼んで作りました。
かなり大きい烏賊だったので、肝も立派です。
まずは肝を塩でしめる。
両面しっかり塩をしてクッキングペーパーでくるんで冷蔵庫へ。
身の方も冷蔵庫で干します。
1日寝かした肝と、2日寝かした肝で作ってみることに。
寝かした肝の皮をそーっと外して、包丁で叩いて身と和えるだけです。
ということで、出来ました。
左が1日漬けた肝、右が2日漬けた肝です。
1日漬けた方は和えてから1日経っているので、身から水が出て薄まってます。
で、今回の一番のヒットは↓。
親戚の魚屋さんから肝だけを3杯分余分にもらったので、それも塩にし、イカゲソの肝焼きを作ってみました。
獺祭の真似。
作り方は簡単で、塩して寝かした烏賊の肝とイカゲソとバターを一緒にホイルで包んで焼くだけ。
あまりの旨さに日本酒が進みます。
最高な秋の晩酌でしたとさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿