飲んで帰ってくると、ときどきテーブルにメモ書きがあるのです。
書いているのは親父で、僕が飲みに行っている間に観たテレビのネタで面白かったものをメモしていて、次の日の朝に話してくるわけです。
今日も飲んで帰ってきたらテーブルにメモがありました。
↓104才 古文 生徒79,80
なんのことだろうなぁと思ったら、次の日の朝にそのネタが。
どうやら古文の先生で104歳の方がいるらしく、その先生の生徒が今はもう79歳、80歳になっていて、そのメンバーで集まったという話をテレビでやっていたそうで。
まぁ古文の話はともかく、次の日に話そうと思ってメモしているところがかわいいというか、愛を感じるんですよねぇ。
いや、面と向かっては言わないですよ、もちろん。
でも飲んで帰ってきてテーブルのメモを見ると、なんだか”おかえり”と言われたような温かい気持ちになるのでした。
ええ話や〜。w
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